健康というものは、食生活や睡眠、運動習慣などの要因に大きく影響されています。
特に、食の安全については重要ですね。
最近、テレビや新聞では、ほとんど報道されませんが、中国から輸入されている野菜や果物などファストフードチェーンやコンビニなどで扱われています。
ついこの間、マクドナルドやファミリーマートで問題になった中国製のチキンナゲットに使われていた期限切れ鶏肉事件などは、氷山の一角です。
どこのコンビニとは言いませんが、中国産の冷凍モモや冷凍イチゴなどをデザートに使ったり、未だに中国産の鶏肉を使ったりしています。
イチゴは害虫に弱いので、日本でも結構、農薬を使うらしいですが、それが中国産となれば、かなりの農薬を使っている可能性もあると思います。
実際、中国のイチゴを水で洗ったら、表面に塗ってあった色が流れ落ちた・・・というような笑い話にもならない恐ろしい話もあります。
スーパーで食品を買いものする場合には、ある程度、産地や加工された国などが表示されているので、(PBブランドの場合は表記していない場合が多いので、これもまたリスキーで問題です)買わない選択もできます。
しかしながら、ファストフードやファミレスなどで食べる食事には、どの材料がどこで生産されているのか?などとは、イチイチ表示されていません。
チョッと調べると、結構、中国産が多かったりするのは、やはり価格が安かったり、輸入している企業が中国ベッタリだったりするからなのでしょうかね?
重金属や農薬が沢山の野菜や果物などは、私たちの健康を破壊し、一度被害に遭うとなかなか健康回復するのは難しくなるでしょう。
しかしながら、私たち、庶民は自分たちで食の安全を守って行かなければなりません。
いろいろと個人でリテラシーを高めていくことも必要ですね。