ダイエットしたい方にオススメしたいのが桑抹茶の青汁です。
どうして桑抹茶の青汁がダイエットに効果的なのかと言えば、桑の葉にはDNJという血糖値を低く抑える成分が含まれているからです。
日本人の主食になるのはお米ですが、実は、お米の主成分は炭水化物ですね。
炭水化物は、口から私たちの身体に入って消化されると糖分に変化し、それが血液中に沢山入ってしまうと膵臓からインスリンが分泌されます。
そのインスリンによって細胞内に糖分が入ってグリコ―ゲンに変わって蓄積されます。それでも蓄積処理できなかった糖分は、中性脂肪として体内に蓄積されることになるのです。
更に処理できなかった血液中の糖分は「高血糖」という状態を引き起こしてしまい、糖尿病を引き起こしてしまう事となります。
糖尿病になると、糖分が血管などを傷付けたり、他の病気と合併症を引き起こしたりします。
そんな深刻な糖尿病にならないためにも、桑の葉に含まれているDNJという成分を利用して予防するのが良いでしょう。
食事を摂る際に、DNJを摂取することによって、急激な血糖値の上昇を予防することが出来ます。
そんな意味でもDNJを含んでいる桑の葉の青汁は、血糖値が気になる方には、とてもオススメです。